白石勇人 (バベル裁判所)
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バベル裁判所に登場する白石勇人は、同チャンネルにおける看板キャラクター。
登場人物[編集]
- 白石 勇人(しらいし ゆうと)
- 言うまでも無く主人公。彼の無断キャンセルを引き金に不幸のどん底に突き落とされる。名前はサッカーの「シュート」をもじったもの。家族は両親と兄・和人。
- N大学の法学部在籍でサッカー部に所属していたが、3年生の時に忘年会で事前に予約した2軒の店のうち1軒「魚信」の予約キャンセルを「今さら言いにくい」という理由で無視してしまう。結果、無断キャンセルの件はネットやメディアで取り上げられ、サッカー部の先輩たちも内定取り消しを受け、自身も大学中退、両親に勘当されるまで追い詰められた。その3か月後店への復讐の目的でネットの閲覧者に魚信に嫌がらせに出向くよう仕向けたところを警察に検挙され、実行犯と共に40万円の罰金を科せられ、労役場に留置されることになった。
- 出所後はネットに晒す件で擁護する内容をブログに書き込んだ高野真由をストーカーし、また逮捕され、懲役1年の判決を受けた。服役中は模範囚として過ごしていたが、移送先の刑務所の生活に耐えられず、刑期があと2か月のところで脱走するが、逃走の最中に老人に怪我を負わせた上、直後に確保されたことで逃走罪・建造物侵入罪・窃盗罪・傷害罪も加算されて刑期が5年2カ月に伸びることになった(服役中は何もすることが無かったため筋トレばかりしていたため、筋肉質の体格になった)。
- 出所後に父の死を知った彼は遺産で人生をやり直そうと考えるが、遺産は既に甥たちへの贈与税非課税措置や葬儀代などで使い切っていたため、その道も断たれてしまった。
- その後家族からも見放された彼は、様々な危険な職業を渡り歩き生計を繋ぐ様になり、現在に至る。
- 信崎 香奈(しんざき かな)
- 両親が経営する魚信でバイトをしている女性。N大学の無断キャンセルの件を最初にネットにあげたことで騒動に発展したことから、自責の念に駆られることになる。
- 高野 真由(たかの まゆ)
- 20歳の大学生の女性。弟の俊介がいる。肖像権を安易に考え、ブログに自分の写真を載せ「無断キャンセルは悪いけどこんな風にネットにさらすってどうなの?」と書き込んだことで精神的に病んだ白石に目を付けられ、彼からストーカー被害を受けてしまう。結果精神的に病んで、大学を中退し、実家で引き籠ることになった。その後立ち直り、病院で看護師として働いていると視聴者の間で話題になっていたが勘違いだと判明(治験回)。後にキャバクラに転職するが、偶然ピンクスカウトの雇い主に騙され、その雇い主から酷い目に遭わされていたことが判明(これにより違法風俗店で働かされていることも判明する)。白石は雇い主らを鉄拳で制裁し、真由のことを兄の和人に託している。
- 白石 和人(しらいし かずと)
- 勇人の弟でN大法学部主席卒業のエリート弁護士。概婚者で子供も2人いる。
- 勇人に遺産を与えたくないという父の嘆きを聞き、彼に贈与税非課税措置を使用するよう勧めた。
- 赤城(あかぎ)
- 白石の大学時代のサッカー部の同期で、白石の予約キャンセル騒ぎの影響で内定取り消しになった後は、ヤクザに転落、仲間と共に深夜にアワビの密猟を行っていた。さらにアワビを横流しをした仲間を殺害する冷酷な性格に変貌してしまい、後に海上保安庁に漁業法違反で仲間を含め全員逮捕された。ある意味白石の騒動の一番の被害者と言える……が、いくら何でも殺人に手を染めたのは明らか白石のみの責任とは言えない。
- カニ漁編で再登場し白石とは和解するが漁の途中で行方不明になる。
- 青田(あおた)
- ブラック企業回で登場。白石の大学時代の同期で、白石と同じブラック企業に就職してしまうが、ブラックな労働環境に耐えられず、自殺してしまう。
- まりぃ
- レンタル彼氏回で登場。ヤンデレ老婆で、白石を気に入りストーキングしてきた。
リンク[編集]
- 白石の転落人生編
- 第1幕:【バカ学生】40人の宴会を無断キャンセルした幹事…SNS大炎上で内定取り消し
- 第2幕:【究極バカ】大学退学の復讐…居酒屋を陥れる為にさらに人生を終了させる…
- 第3幕:【肖像権】美人女子大生がビキニ画像をネットに投稿した結果…ストーカーに狙われる…→【白石漫画】変態に女子大生が襲われる…警察は被害が出るまで動かない。
- 第4幕:【刑務所】脱獄囚人が再逮捕…刑期→逃走中の罪も加算で重罪【白石】
- 第5幕:【不謹慎バカ】葬式で棺桶を破壊すると…死体損壊罪になる。【法律漫画】
- 闇バイト編
- さすがに多すぎるため、こちらを参照。
- 総集編
- 番外編
- 【究極バカ】迷惑系Youtuberが線路にマネキンを置く…有罪+損害賠償で人生終了。(白石の存在が確認されていることから、世界観が繋がっていると言える)