白咲みゆう

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白咲 みゆう(しらさき みゆう)は、『GAL☆せんせーしょん』に登場する人物。

概要[編集]

風邪をひいて受験に失敗し、ビリジアン高校1年5組となった女子高校生。問題児クラスの1年5組となり、高校生活3年間はすてようと思っていたが、天の川サキが担任になってからは前向きに考えるようになっている。

ツッコミ役であり、特にサキの言動にはツッコんでいる。

動向[編集]

第1話
登校途中にアイスを食べながらバイクで学校に向かっていたギャルとぶつかる。そのギャルが新しく担任としてやってきた先生の天の川サキと知って驚いている。
サキによって学級委員に任命されてしまう。そして、クラスメイトをクズと言ってしまって追いまわされ屋上に追い詰められてしまう。そこで、サキが海堂とみゆうの二人を止めに入って、サキを助ける。そして、学園生活を捨てようと思っていたサキに楽しいことをいつも探せる自分になれるように教えにきたと言われる。生徒を助けるというサキは、かつて自分をいじめから助けてくれなかった先生と違い、みゆうを救ってくれたのだった。
第2話
サキにクラスの点数をあげるように頑張るように言われてしまう。だが、先生たちは問題児が集まる5組のみんなに消極的にしか授業をしようとはしなかった。これによってもめ事が置き、5組の大半は授業をボイコットしてしまう。サキは逆に教室を占領することで、5組のみんなに教室がみんなの居場所ということを教えて、みゆうもこの教室が自分の居場所と実感するのだった。
第3話
サキと二人で不登校の律の家まで行くことになった。そこで、あまりうまく話せないままで帰ることになる。
翌日、律は学校を辞めるために登校してくる。だが、廊下で人とぶつかったところを助けてくれた律は悪い人ではないと追いかける。律に追いついたところで、不良に絡まれるもサキやクラスメイトが助けにきたのだった。律も学校に来ることにして、みゆうは5組も中々いいのではないかと思うのだった。
第4話
野外学習のキャンプで友達がいないと班決めに戸惑うも、サキと海堂、律と組むことになる。そして、人に好かれるような人になろうとはりきって、積極的に作業を行うようにする。だが、夜の恋バナで会話に入れず、そっと席を外す。そこで、サキにコミュニケーションについてアドバイスを受けて戻り、無事に会話をすることができた。
寝る時間、腹痛をおこしてしまって班のみんなと山を下りることになる。道に迷ってしまうも通りがかったおじさんによって、病院に向かうことができて胃腸炎でたいしたことはないと分かる。そして、みゆうはみんなに迷惑をかけてしまったと気に病むが、みんなは迷惑じゃないと言い、サキはいい子とほほ笑むのだった。
第5話
家に早く帰ってグータラするみゆう。そこで、外にいたサキを見てツッコミを思わず入れたところ、サキはキラキラしたみゆうになって欲しいと海堂と律がいるところに連れて行く。そして、二人が将来のために頑張っているのを見てみゆうは何か部活をやってみることにするのだった。
中々、自分に合う部活が見つからないみゆう。そして、サキが顧問をしている水泳部を見ることになる。しかし、サキがビキニを着て男子のテンションを上げているのを見て、冷めてしまって帰ろうとするも海堂と律に引き止められる。そして、サキの言葉で泳ぐことにするも足をつってしまう。そこに、サキが助けに来ると思いきや分度器を使って浮くだけだった。そのため、「助ける気あるんかーい!!!!」と思わず大ジャンプをしてツッコミをいれたところ、海堂や律に感心されるのだった。
第6話
ビリジアン高校ミスアイドル総選挙にサキがみゆうを勝手にエントリーする。弱音を吐きつつも、クラスのみんなの協力で頑張る。しかし、総選挙当日の演説で5組のみんなが悪く言われているのを聞いてカッとなって怒ってしまう。一度は出て行くも5組のみんなの応援で戻り、見事にミスビリジアンに輝くのだった。
ミスビリジアングランプリ最初の仕事としてゴミ拾いをする。だが、サキが商品のお菓子の袋を散らかしているのを見てツッコむのだった。

関連項目[編集]

外部リンク[編集]