発達障害の処世術

発達障害の処世術(はったつしょうがいのしょせいじゅつ)は２ちゃんねるのコピペをまとめたもので、発達障害者の処世術について書いてある。

概要[編集]

主に日常生活と仕事の上の注意事項が書かれていて、ざっくりいうと「同窓会や飲み会、宴会には出ない」「雑学や趣味の話をひけらかさない」「馬鹿になれをしてはいけない」などになっている。

これは、宴会は定型発達者の集まりであり、発達障害者はそのしきたりが分からないため、好印象を残すことができないせいだと思われる。

二番目は、日頃仕事ぶりではポンコツな発達障害者が趣味の領域で弁の立つところを見せると、「頭がいい癖に仕事がポンコツだなんてどういう奴だ」と思われるせいである。

また一般的に発達人の趣味は特殊なもの(ヒエログリフとか、オラクルカードとか、聴く人が日本でも数十名しかいないジャンルの音楽とか)が多いので、当人以外の一般人はそれがなんなのかわからない人が多く、最初から説明しなければいけなくなり、独演会になってしまうからだと思われる

三番目は、とにかく悪目立ちするからだと思われる。

結論としては発達人は普通の人のように人生を謳歌する事は出来ず、基本不幸な人生を歩む事になってしまう。悲しい話だが真実でもある。