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画像変形
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画像変形という言葉は使用される範囲が広いため、二種に分ける。
概要[編集]
狭い意味では、「RGB各256色で表現された長方形のピクセル画像を、色彩を変えずに縦横のサイズの違うピクセル画像に変換することである。
一般的には一次変換なども含む。
理論[編集]
狭い意味で説明する。
要するに、変形後のピクセルが、変形前の色合いに応じた色彩と一致していればいいわけだが、「図」と「表」の拡大・縮小においては「線」の扱いが異なる。
このとき処理上は二重のループになるわけだが、「拡大のループ」と「縮小のループ」では、扱いが異なる。
これにより、まずルーチンの入口で「サイズが変わらない」ことを確認し、そののち
- 縦横拡大
- 縦横縮小
- 縦拡大・横縮小
- 縦縮小・横拡大
という四分岐を行なうのが定跡である。
かつてにWebサーバーはグラフィックボードを積んでいないことが多かったので、画像処理に時間がかかってブラウザ側がタイムアウトしてしまうことがあった。医学系の学会の論文審査用のサーバーにおいては、写真や表の座像を処理した結果に苦情があったため、この技法が開発された。
要するに、変形後のピクセルに影響する変形前のピクセル(1~9)の RGB 値の重みづけ平均を求めるだけの話であるが、「いきなり五分岐の場合分け」という発想があまり普及しておらず、クライアント側であるブラウザに処理を投げるとレスポンスが遅くなるため生まれた技法である
[1]。
脚注[編集]
- ↑ 現在のパソコンでもこのあたりの事情は変わらないらしく、起動時の画像が出てから画面サイズに合わせた画像が出るという不細工なOSがある。