狼カット(おおかみかっと)とは、昭和時代に女性の間で流行した髪形の事である。
トップに髪の毛を集めてボリュームを出し、サイドは長くしたヘアスタイルである。サイドの髪の毛が狼の毛先に似ているのでこの名がついたとされる。1970年代後半から1980年にかけて流行している。[1]