物部布都

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物部布都(物部布都)とは上海アリス幺樂団が製作しているシューティングゲームやそれと世界観を共有する書籍類に登場するキャラクターである。
風水を操る程度の能力の能力を持つ
物部氏の中で滅ぼされた物部守屋氏自体が現在の奈良県や大阪府で栄えた一族であるから現奈良県(旧大和国)生まれと推測されるが真相は不明。

概要[編集]

東方project第13作東方神霊廟で初登場。
種族は人間?(尸解仙を自称する道士)である。何故自称なのかと言うと成功しているのかが不明だかららしい。

性格とバックストーリー[編集]

仏教か神道を信仰するかで国が別れた時代に廃仏派であった物部氏は最終的に蘇我氏との宗教戦争に敗北し滅亡する。
物部の苗字を持ちながら、人間を祖とする蘇我氏(とはいえ天照大御神の子孫)に味方していたのが布都である。
性格はかなりの策士のようにみえてかなりのアホの子である。(ここが可愛いんだrrrr)

主なアホ丸出しシーン[編集]

まず神霊廟では、プレイヤー(霊夢・魔理沙・早苗・妖夢)を侵入者なのに復活を歓迎しに来たと勘違い。
さらに霊夢に対しては霊夢の発言、霊夢「知らないわよ。私はあんたみたいな得体の知れない奴の復活を拒みに来たの。」に対して、
布都「ほう、なる程。つまりお前は完全に復活する為の試験相手だというのだな?」と完全に復活するための試験相手だと勘違い。
早苗に対しては、布都「何者かと訊いておる。」に対して早苗が、早苗「ええ、幻想郷で神様をしております傍ら、巫女の真似事もしております。」と答えたことによって
布都「神様だと? そうか、我を天界に迎え入れようというのだな? 一度死んでみた甲斐があったというものだ。」と、自分を天界に迎え入れに来たと勘違い。
などなどかなりのお人好しであると同時にアホの子である。
他にも仏像が怖いからって寺ごと放火する。[注 1]
などなど上げればきりがない。

注釈[編集]

  1. 事実物部守屋は仏像を焼いて海に捨てている