片平幸三
ナビゲーションに移動
検索に移動
片平幸三(かたひら こうぞう、1925年3月- )は、児童文学者。
福島師範学校(現・福島大学)を卒業後、県内で教職を40年勤める。退職後執筆活動に入り、暇を見つけては、国内外の旅行をする。日本児童文学者協会会員。福島児童文学研究会会長。
著書[編集]
- 『福島の民話』 (日本の民話) 編. 未来社, 1958
- 『福島の民話 第2集』 (日本の民話) 編. 未来社, 1966
- 『ふくしまの民話』 (ふくしま文庫) FCTサービス出版部, 1974
- 『会津娘子隊物語 戊辰の華と散った女白虎隊悲話』歴史春秋社, 1979
- 『燃える白虎隊 歴史物語』編. 歴史春秋社, 1980.3
- 『会津娘子隊 絵物語 戊辰の華と散った女白虎隊物語』文・絵. 歴史春秋出版, 1992.8
- 『シルクロード紀行 遥かなる砂漠とオアシス』東洋出版, 2007.3