点字

出典: 謎の百科事典もどき『エンペディア(Enpedia)』
ナビゲーションに移動 検索に移動

点字(てんじ、Braille)とは、視覚障害者のコミュニケーション手段として、指先で触読して内容を理解する文字である。1825年にフランスのルイ・ブライユが考案した。

日本語の点字は凸点6つ(縦3点×横2点)の組み合わせで構成され、五十音に対応する。また点字出版物は視覚障害者情報提供施設である点字図書館において、視覚障害者に自由に貸し出すようになっている。

外部リンク[編集]

絵点字フォント