溪逸哉

出典: 謎の百科事典もどき『エンペディア(Enpedia)』
ナビゲーションに移動 検索に移動

溪逸哉(たに いつや、1934年12月ー2019年1月)は、教育者。

人物[編集]

滋賀県甲賀市信楽町に生まれる。1960年滋賀大学学芸学部卒業。滋賀県大津市立中学校教諭、滋賀県立大津商業高等学校教諭、滋賀県教育委員会教職員課人事主事・主査、滋賀県立石山高等学校教頭を経て、滋賀県立堅田高等学校長、甲西高等学校長、1995年石山高等学校長定年退職。退職後、滋賀県立体育館館長、佛教大学講師、純美禮学園理事・評議員、滋賀大学教育学部講師を務める。94年教育功労賞・文部大臣より、2005年瑞宝小綬章に叙せられる。

著書[編集]

  • 『ある教師の提言 残された数々の言の葉』牧歌舎, 2020.9
共編著
  • 『教職への道標 現場で役立つ教職概論』伊藤一雄, 北川一幸共編著. サンライズ出版, 2004.2