浮雲レーベル
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浮雲レーベル(うきぐもレーベル)は、かつて存在したビクターエンタテインメント傘下のレーベル「スピードスター・レコード」にあったレミオロメンをサポートするためのビクター・烏龍舎2社の共同プロジェクト及びそのレコードレーベルである。
2003年6月2日に、ビクターエンタテインメントスピードスター・レコードと所属事務所烏龍舎の間でロックバンド"レミオロメン"の作品リリースに関する契約を締結したことを発表。これに伴い設立・発足した。
2007年5月、烏龍舎が自社レーベル「OORONG RECORDS」を設立し、のちの2008年11月6日にエイベックス・エンタテインメントとの協力・提携を発表。 その後レミオロメンは「OORONG RECORDS」に移籍。これによって浮雲レーベルとしてのプロジェクトは約5年で終止符が打たれたが、移籍先が烏龍舎の自社レーベルということで烏龍舎とのサポート関係はレミオロメンの活動休止にあたる2012年2月まで継続していた。
発売された作品[編集]
発売されたのは上述の通りレミオロメンの作品のみとなる。 品番は発売元となるビクターエンタテインメントと同様に音楽作品はVICL、映像作品はVIBL等から始まる。
以下、音楽作品と映像作品に分類して時系列順にまとめる。
CD作品[編集]
- 電話
- 朝顔
- 3月9日
- アカシア
- モラトリアム
- 南風
- ether [エーテル]
- 蒼の世界
- 粉雪
- 太陽の下
- HORIZON
- Flash and Gleam
- 茜空
- 蛍/RUN
- Wonderful & Beautiful
- もっと遠くへ/オーケストラ
- 風のクロマ