泣きみんくる
ナビゲーションに移動
検索に移動
泣きみんくる(なきみんくる)とは、都営バス港南支所で行われる、車両の引退装飾の事である。
概要[編集]
都営バスの車両には、方向幕の左とリアにみんくるのステッカーが貼られている。港南支所の車両は引退が決まった際、みんくるのステッカーに泣いているような装飾を施すため、ファンから「泣きみんくる」と呼ばれている。初めて泣きみんくるの装飾がなされた車両は2013年のY-E403~Y-E405(1998年度導入車両)である。
当たり前だが、張り替えているわけではないので、色褪せたものの場合は色褪せたままである。
また、泣きみんくるのほかに引退ボードなどが掲示される場合もある。
手作りなのか、車両によって眉毛の太さなどに差異がある。