泉澄リナ

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泉澄 リナ(いずみ リナ)は、『ファンタシースターオンライン2 ジ アニメーション』に登場する人物。

概要[編集]

清雅学園3年生の女子高校生。生徒会長で才色兼備としてみんなから憧れられている。

コミュニケーション能力は低く、PSO2では「SORO]の名前でソロプレイをしていた。凄腕だが、誰ともパーティーを組まないその姿勢から「孤高の戦士」、「孤高さん」などと呼ばれていた。

周囲には完璧超人のようにも思われているが、ドジっ子なところがある。

動向[編集]

第1話にて橘イツキを生徒会に呼び出して、副会長になってくれないかとお願いする。そして、生徒会副会長になったイツキにPSO2をやって報告書を出すように言う。PSO2をやったイツキにSOROとして近づいて話しかける。そして、SOROの正体を知らせないで一緒にプレイをしてクエストをクリアするのだった。

第2話ではイツキが前のめりにプレイをして周囲を見ないことに怒ってしまう。そして、イツキがPSO2から離れてしまうも何もできずに「コミュニケーション能力低すぎ」と落ち込むのだった。だが、イツキが再びPSO2をやってピンチとなっていたところを助けられる。そして、仲直りをして一緒にライブをするのだった。その後、生徒会にきていたアイカを副会長付きアドバイザーとして生徒会特別役員に選任するのだった。

第3話では初めてイツキを含めた複数の人間と一緒にプレイする。荒らし行為をしていたムサシとのごたごたがあるも、イツキによって解決されて和解する。

第4話ではPSO2のプレイヤーが現実世界で会う「アークスファンフェスタ」にイツキを誘って一緒に行く。そこで、弓子、ラスト侍、シルバ、キッドとも初めてリアルで会う。四人は今度一緒にクエストをやらないかと誘い、イツキの後押しもあってみんなで今度やろうと約束する。その後、6人で行動していたところでコウタがピンチという話を聞いてみんなで探す。コウタを探し出すも、トイレの紙がなくて困っていただけということを知ってみんなと呆れて去っていくのだった。

第5話ではイツキと一緒に出かけたときにアイカとバスの中で乗り合わせる。そのときにイツキとアイカが本名でPSO2をプレイしていることを知って共感しているのを見て嫉妬している。用事を澄ませた帰り道に、アイカを探そうとショッピングモールに一緒に行く。そこでペットを見て笑っているアイカを見てキュンと母性をくすぐられるのだった。そして、三人でショッピングモールをまわって迷子の子供を保護したりした。その後、PSO2をやったときにはRINAというSOROの前に作っていたアバターを使ってプレイしている。

アバター[編集]

PSO2ではSOROというアバターを使っている。ソロプレイしかしていなかったため、「孤高の戦士」、「孤高さん」と呼ばれていた。イツキがPSO2をやり始めた時から、徐々にパーティーを組むようになっている。

第5話ではアイカとイツキの話を聞いて、RINAという別のアバターを使っている。RINAは泉澄リナ本人の姿とそっくりだが、胸は盛っているらしい。

関連項目[編集]

外部リンク[編集]