沢渡楓
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沢渡 楓(さわたり ふう)とは、『たまゆら』に登場する架空の人物である。
設定[編集]
- 声優:竹達彩奈
- 身長:145cm
概要[編集]
『たまゆら』の主人公。あだ名は「ぽって」。高校生にしては、小柄な女の子。中学のころにはポニーテールの髪形をしていたこともあったが、高校生になると髪を切ってショートカットにしている。語尾に「~なので」をつけて話す癖がある。
父親は5年前に亡くなっている。その悲しみは大きく、しばらくは父親の思い出に触れることもできなかったが、 弟の沢渡香がアルバムを鑑賞しているのを見て、父親の形見であるカメラを持ち、写真を撮るようになる。高校生の時に父親の故郷である竹原市に引っ越す。
高校2年生の時にカメラ部を創部して部長となった。
何か重大な決断を下す時に、周囲が目に入らずに考え込むことがある(三次ちひろ曰く「ぽてにょん症候群」)。また、初対面の人と話すのは苦手で、緊張して舌足らずになってしまう。