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江副隆秀
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江副隆秀(えぞえ たかひで、1951年1月1日ー2024年12月18日)は、日本語教育者。
人物[編集]
東京都生まれ。1975年上智大学文学部卒業。2002年専修大学大学院文学研究科国文学専攻中退。1975年、父・江副隆愛と母・勢津子と共に新宿日本語学校を設立。ブラジルへ渡り日本語教育に従事。新宿日本語学校校長を務めた。
著書[編集]
- 『日本語を外国人に教える日本人の本』創拓社、1985.11
- 『外国人に教える日本語文法入門 日本語ノート活用法』創拓社、1987.3
- 『日本留学 彼らはなぜ日本語を学びに来るのか』アルク日本語ブックス 1991.2
- 『日本語の助詞は二列 外国人に日本語を教える現場から提案する日本語文法の助詞の見方』創拓社出版、2007.5
- 『見える日本語、見せる日本語 新版』創拓社出版、2014.1
- 共編
- 『外国で日本語を教える』林伸一共編、創拓社、1986.11