比嘉夏海 (南鎌倉高校女子自転車部)
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比嘉 夏海(ひが なつみ)は、『南鎌倉高校女子自転車部』に登場する人物。
設定[編集]
概要[編集]
第七話「ワタシを自転車に乗せなさい」で初登場。南鎌倉高校C組。褐色肌で黒髪短髪。
親からプレゼントされた自転車に乗っている。沖縄出身で海によく潜っていた。
動向[編集]
- 第七話
- 乗っている自転車がパンクしてしまい、自転車屋があると聞いて「CYCLE FLAT」にやってくるも店長が外国に旅行中ということで閉まっていた。だが、森渚がチューブを交換して自転車を直してくれた。その後、自転車屋が開いていると思ってやってきた冬音の頼みで少し自転車に乗せている。そして、渚に誘われて冬音も加えて三人で自転車に乗って走ることにするのだった。
- 第八話
- 渚と冬音と一緒に海沿いの道を自転車で走る。自転車で走るのを楽しんでいると、迷子になっていたひろみが助けられてみんなのところに戻っているところに出くわす。なりゆきで合流して、そのままひろみや巴たちとも一緒にツーリングすることになる。
- 第九話
- 潜水していたところ、軽水泳部の見学で沈んでいたひろみを助ける。そして、巴と一緒にひろみを保健室に連れて行く。すると、昨日のツーリングで筋肉痛になって保健室で休んでいた冬音も顔を出す。そして、冬音は夏海たちを後者裏にある小屋に案内している。
- 第十話
- 案内された家には冬音の祖母で校長先生がいた。みんなで家にあった校長先生も写っている自転車の写真を見て、校長先生がサイクリング部の部員同士での走っていたことを聞く。サイクリング部はなくなったという話を聞いて、ひろみは自分たちで自転車部を作ろうと提案。夏海もその案に賛成するのだった。