歩行者横断禁止(ほこうしゃおうだんきんし)は、日本の道路標識の1つ。
この標識が掲げられた場所では、歩行者が道路を渡って歩いてはいけないというルールがある。過去にはこの標識が掲げられた場所を渡り死亡した事例も存在する。
かつて標識内には「横断禁止」とのみ書かれていたが、2019年以降、子どもや外国人の方のために「わたるな」と書かれたものも増加した。