柊椋

出典: 謎の百科事典もどき『エンペディア(Enpedia)』
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柊 椋(ひいらぎ りょう)は、ライトノベルの装丁やロゴデザインなどを行うデザイナー、または狐をイメージしている受肉したキャラクター。デザイナーとしては「ひーたん」、キャラクターとしては「らぎちゃん」と呼び分けられることもある。ここでは主にキャラクターについて述べる。

狐をイメージした耳と大きな尻尾が特徴的なキャラクターで、一人称はまたはアタシ、リスナーの呼称は担当さん。同じバ美肉キャラクターである兎鞠まりに振り回されていたり、無茶をする竹花ノートをなだめたりと、苦労人なお姉さん(またはお母さん)ポジション。いわゆる萌え声というよりは、中性的で落ち着いている声質で、ゆったりと聞き入ることができる。癒やし

ライブ配信はナンバリングし、毎回の配信にきちんとしたサムネイルを用意したりなど、まめな性格が見て取れる。バーチャルYouTuberのロゴや配信画面の提供が多いほか、仕事の装丁作業を配信で説明しながら進めたりなど、現実味のあるバーチャルYouTuberと言えるかもしれない。

他のバ美肉勢や、バーチャルYouTuberとのコラボレーション配信も行っており、皆でお酒を飲みながら雑談する「居酒屋座談会」枠なども人気。おしゃべりも好きらしく、作業しながら雑談する枠も多い。

特技はラギニウム光線の射出。視聴者の一部に慢性的な中毒性を呈す光線であり、詳細なメカニズムは不明。