松本健二
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松本健二(まつもとけんじ、1968年12月-)は、ラテンアメリカ文学者、大阪大学准教授。
大阪生まれ。大阪外国語大学大学院修士課程修了。大阪外国語大学講師、大阪大学世界言語センター講師、2011年准教授、言語文化研究科准教授。20世紀ラテンアメリカ文学における前衛表象を研究。
翻訳[編集]
- ロベルト・ボラーニョ『通話』白水社 2009
- ロベルト・ボラーニョ『野生の探偵たち』柳原孝敦共訳 白水社 2010
- フランシスコ・アヤラ『仔羊の頭』丸田千花子共訳 現代企画室 2011
- ロベルト・ボラーニョ『売女の人殺し』ボラーニョ・コレクション 白水社 2013
- ホルヘ・エドワーズ『ペルソナ・ノン・グラータ カストロにキューバを追われたチリ人作家』現代企画室 セルバンテス賞コレクション 2013
- アレハンドロ・サンブラ『盆栽/木々の私生活』白水社 エクス・リブリス 2013
- サマンタ・シュウェブリン『口のなかの小鳥たち』東宣出版 はじめて出逢う世界のおはなし アルゼンチン編 2014
- ボラーニョ『ムッシュー・パン』白水社、2017年