東電福島原発事故 自己調査報告 深層証言&復興提言:2011+10
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東電福島原発事故 自己調査報告 深層証言&復興提言:2011+10 | |
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編集者 | 開沼博 |
著者 | 細野豪志 |
発行日 | 2021年2月26日 |
発行元 | 徳間書店 |
ジャンル | 核・原発問題 |
国 | 日本 |
東電福島原発事故 自己調査報告 深層証言&復興提言:2011+10は、細野豪志著、開沼博編で徳間書店から2021年2月26日に刊行される書籍。
概要[編集]
福島第一原子力発電所事故から10年経ち、原発事故収束担当大臣として現場と対峙した衆議院議員の細野豪志が、改めて当事者たちを訪ね、原発処理水の真実、本当の放射線の実態、健康影響の科学的根拠、原発、そして隣接自治体の今を読み解いている。
登場人物[編集]
- 田中俊一(初代原子力規制委員会委員長)
- 近藤駿介(元原子力委員会委員長)
- 磯部晃一(元陸上自衛隊東部方面総監/陸将)
- 森本英香(元環境事務次官)
- 佐藤雄平(前福島県知事)
- 遠藤雄幸(福島県川内村長)
- 渡辺利綱(前福島県大熊町長)
- 緑川早苗(元福島医科大学内分泌代謝専門医)
- 竜田一人(『いちえふ福島第一原子力発電所労働記』作者)
- 遠藤秀文(株式会社ふたば代表取締役社長)
- 南郷市兵(福島県立ふたば未来学園中学校・高等学校副校長)
- 大川勝正(株式会社大川魚店代表取締役社長)
- 林智裕(福島県出身・在住ジャーナリスト)