東武50090型電車

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東武50090型電車
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運用者東武鉄道
製造所日立製作所笠戸事業所
製造数60両
編成10両編成
運用開始2007年
最高運転速度110km/h
設計最高速度120km/h
運用路線東上線

東武50090型電車(とうぶ50090がたでんしゃ)とは、東武鉄道が2008年に導入した通勤型車両である。

概要[編集]

50090型は、東上線に2008年にTJライナー用として導入された。

車体[編集]

車体は、アルミニウム合金のダブルスキン構造で、他の50000型と同じく日立製作所のA-trainの規格を採用している。

座席[編集]

ロングシートとクロスシートを転換できるデュアルシートを採用している。
車内案内表示器は3色LEDである。

所属[編集]

現在、50090型は、51091F~51096Fの6本が森林公園検修区に所属している。