東武顔
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東武顔とは、一部のいすゞ・キュービックに見られる前面形状のことである。
概要[編集]
いすゞ・キュービックは、個性的な前面デザインを嫌った事業者もあってか、指定メーカー以外の車体架装例も多かった(主に東日本は富士重、西日本は西工)。しかし、1998年に発売されたフルノンステップのLV832系には富士重工業ボディの設定が無かった。そこで東武バスでは、前面の三角窓を廃し、ジャーニーKに準じた曲面ガラスが特徴な特注のモデルを導入した。東武バスが最初に導入したことからこの名前がついたが、しずてつジャストラインや仙台市交通局など、東武バス以外にも採用例はある。