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杉町圭蔵
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杉町圭蔵（すぎまち けいぞう、1938年4月15日- ）は、医師、医学者、九州大学名誉教授。
人物[編集]
長崎県出身。1963年九州大学医学部卒、70年同大学院博士課程修了、医学博士。九大助教授、85年教授、95年医学部長、2002年定年退官、名誉教授、九州中央病院院長。
著書[編集]
- 『英語論文のコツ こうすればacceptされる』金原出版、1995.5
- 『インフォームドコンセントそしてセカンドオピニオン これからの医師のあるべき姿』大道学館出版部、1999.3
- 『言いたくないけど言っちゃおう! 医師と患者さんとの信頼再構築のために』大道学館出版部、2004.1
- 『医療は再生できるか セカンドオピニオンから始まる病院改革』(シリーズcura)中央法規出版、2008.3
共編著・監修[編集]
- 『合併症をもつハイリスク患者の手術管理』編著、中外医学社、1989.10
- 『Text外科学』磨伊正義、岡田正、武藤徹一郎共編、南山堂、1994.3
- 『外科病棟医のための術前・術後管理』菅原克彦監修, 小澤和惠,松野正紀共編、金原出版、1996.7
- 『NEW外科学 改訂第2版』出月康夫,古瀬彰共編、南江堂、1997.10
- 『日帰り手術 朝入院して夕方にはもう帰宅。医療費も安い』監修, 主婦の友社、1999.3
- 『これからのセカンドオピニオン外来 現状と展望』古川俊治共監修、診断と治療社、2006.12
- 翻訳
- 『図解食道・胃・十二指腸の手術』K.Kremer [ほか編], 監訳、南江堂、1992.4