早瀬真理
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早瀬 真理(はやせ まり)は、『タイムトラベル少女〜マリ・ワカと8人の科学者たち〜』に登場する人物。
プロフィール[編集]
- 声 - 豊崎愛生
- 所属 - 豊崎愛生中学2年生
概要[編集]
元気で明るい女子中学生。父親は科学者の早瀬永司、母親は人気パティシエール早瀬晶、妹は早瀬理香。3年前から行方不明の永司を心配している。
絶対味感の持ち主。
水城和花とは親友で、水城旬には憧れている。
動向[編集]
- 第1話
- 学校に登校早々、和花に風太にボールの形をしたケーキを作りたいと相談される。作り方は分からないものの、考えれば何とかなると手伝うことにする。
- 帰り道にテストの「鏡に映った自分の顔はどのように見えるでしょう」という問いに「カワイク見える♡」と答えているのを和花に指摘されたりしている。サッカーの練習中の風太に途中で出会うも、風太は野球のボールが当たって心停止してしまう。通りがかった旬によってAEDが使われ、風太は意識を取り戻している。そして、真理は旬兄はすごいと目をハートにさせるのだった。
- ケーキ作りのために旬の部屋に入ったところ、父親の研究室にもあった本を見かけて開いてみると1600年のロンドンにタイムスリップしてしまう。そこで出会ったウィリアム・ギルバートに家に入れられる。そこで、ギルバートは未来から来たという真理の話を興味深げに聞く。そして、ギルバートが「創造したことを想像する」という父親の言葉と同じことを言い、父親のことを知っているのではないかと思って聞いてみる。そこで、ギルバートは数カ月前に東洋人の男がいたが今はどこにいるのか分からないと答えている。そして、三年前に行方不明になった永司だったのかもしれないと思って思わず涙している。
- そして、ここにいる間はギルバートの研究を手伝うことにする。そして、出かける前にメイドに制服姿ははしたないと思われて、窮屈に思いながらもコルセットを着せてもらう。そして、ギルバートには「美しい」と褒められている。