日本独自のテーマソング

出典: 謎の百科事典もどき『エンペディア(Enpedia)』
ナビゲーションに移動 検索に移動

ここでは日本のテレビ局がスポーツ中継などで使う独自のテーマソングを紹介する。なおここではオリンピックのように毎度変わるものではなく、『TRUTH』や『The River Sings』のようなずっと同じテーマを使うものを紹介する。

リスト[編集]

楽曲 使用番組 対象 対象の公式テーマソング 備考
TRUTH / T-SQUARE F1グランプリ F1 (FIA共通オープニング)
→2007年~2009年、2010年~2017年:F1独自OP曲
→2018年~:Formula 1 Theme
フジテレビの『F1グランプリ』という番組で使われた伝統の楽曲
一時期別の楽曲になっているが結局この楽曲に戻っている
一方の公式は当初からTRUTHは使っていないが、映像などの作りこみはなんとなく日本のオープニングに影響されている節がある
All my treasures / 織田裕二 世界陸上 (……ない?) TBSの世界陸上で使われる当時のメインキャストである織田裕二の楽曲
勇退した後も使われるかは不明となっている

公式で使われたものをそのまま使用し続けている例[編集]

楽曲 使用番組 対象 対象の公式テーマソング 備考
The River Sings / Enya FIFAクラブワールドカップ (FIFAクラブワールドカップ2009で採用) 日本テレビのFIFAクラブワールドカップのテーマソング
2009年に公式採用されているが、その前からもこの楽曲を使用していたハズなので別のきっかけがありそう
(確かワールドカップ2006のドイツでも採用されていた覚えがある)
ultra soul / B'z 世界水泳 (福岡2001で採用) テレビ朝日の世界水泳などの水泳中継のテーマソング
2001年に公式採用されて以来、ほとんどの年でずっと使い続けており、その度に「ハイ!」と合わせる全国民たちである

‏‎