日尊尼(にっそんに、文化4年10月12日-明治元年11月12日)は、江戸時代から明治時代の日蓮宗の尼僧。
貞敬親王の第3王女で、文化9年に九条輔嗣の猶子となり、文化13年に村雲御所瑞龍寺の門跡を相続した。