日宣(にっせん、生年未詳-弘化3年(1846年))江戸時代の日蓮宗の僧。号は英智院、字は智寛。京都伏見の本教寺十七世。
仏教への批判や日蓮宗への攻撃が強くなって行く時期に多数の受法者を獲得したことで知られる。著書として『甲府神道問答』、『三道合法図解』、『説法聴聞書』など多数ある。