投票権の方針
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このページでは、エンペディアにおける「投票権の方針」について説明する。
概要[編集]
「Enpedia:運用細則#投票権の方針」において、下記のように定められている。
コメント[編集]
- 多重アカウント・ブロック逃れ以外は誰でも良し。
- 旧Wikiのブロック歴は不問。
投票権[編集]
- 議論が立ち上がった時点での標準名前空間の編集回数が10回以上 かつ 自動承認された利用者であること。
備考[編集]
- 個別のケースについて独自の投票権を定めた場合はこの限りではない(Enpedia:追加権限保有審査#審査員など)。
一見するとおかしな点はない。だが、よくよく考えると「自動承認された利用者であること」というルールは曲者である。
なにが問題か?[編集]
IPユーザーは投票権をもっていない。しかし、
- 賛成意見・反対意見を「コメント」する自由はある。
- 最終的な結論は、単純な多数決だけで決まるわけではない。(例えば削除議論・ブロック審議であれば、みんなのコメントを踏まえた上で管理者による総合的な判断が下される。)
.....この2つを考え合わせると、IPユーザーの投票を無効にするか有効にするかは、実はどっちでもいい場面が多いのである。
とはいえ[編集]
とはいえ、IPユーザーに大量投票されたら困る場面もあるわけで(追加権限保有審査など)、「カオスを未然に防ぐ」という点で多少の意味がないではない。
たとえば、明らかに空気を読めてねー邪魔くせーIPユーザーに対して、投票の無効を宣言してやることは、まぁ多少の意味があるかもしれない。
しかし、「ハナから聞く耳をもっていないIPユーザー」や、逆に「善良なIPユーザー」の場合、わざわざ投票の無効を宣言したところで実質的な意味はない場面が多いのである。
関連項目[編集]
- テンプレート:投票権 - 投票無効を宣言するテンプレート。