我が驍勇にふるえよ天地 ~アレクシス帝国興隆記~
ナビゲーションに移動
検索に移動
『我が驍勇にふるえよ天地 ~アレクシス帝国興隆記~』は、GA文庫のライトノベル。作者は、『聖剣使いの禁呪詠唱』で知られるあわむら赤光。イラストレーターは卵の黄身。2016年7月に1巻が発売された。
特徴・評判[編集]
この節はまだ執筆途中です。加筆、訂正して下さる協力者を募集中!
戦記小説である。戦記小説は2016年時点のライトノベルの流行ジャンルであり、GA文庫としてはこのジャンルに投入する初めての作品となる。
あらすじ[編集]
クロード暦211年、クロード帝国アレクシス州に隣国であるアドモフ帝国の大軍が攻め寄せる。クロード帝国内の四公家の裏切りにあい、アレクシス州軍は惨敗。名将ロザリアも戦士する。
帝国第八皇子レオナートは、伯母にあたるロザリアの遺志をつぎ、軍師の少女シェーラとともに戦い始めることとなる。
登場人物[編集]
- レオナート
- 不遇の第八皇子。伯母であるロザリアを師と仰いでいた。
- シェーラ
- 銀髪の美少女。ロザリアも認める才媛である。なかなかの巨乳。
- レオナートのことを「理想の人」であると公言し、彼に絶対的な信頼を寄せる。レオナートを軍師として支えることになる。「シェーラがずっとお傍におりますから何も問題はございません」[1]と言うなど、彼の傍に居続けることを強く決意している。
- 軍師としては冷静で正確な判断が下せるが、プライベートでは少女らしい幼い一面を覗かせる。レオナートの腕に頬ずりするなど、彼に猫のように甘えている。
- 彼に好意を寄せる女性が現れると、慌ててレオナートに近づくことを阻止しようとするが、自身の想いもレオナートには気づいてもらえていない。
- フラウ
- ロザリアの侍女の一人。黒髪の少女。レオナートたちの協力者。
- ロザリア
- アレクシス侯爵夫人。自ら軍を率いる女傑だったが、戦死した。
- シャルト
- 第二皇子。優秀な人物で、レオナートと敵対する。
- ダリア
- 旅芸人の女座長。美人。
脚注[編集]
- ↑ 同作品より引用、