愚痴垢

出典: 謎の百科事典もどき『エンペディア(Enpedia)』
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愚痴垢(ぐちあか)とは、TwitterなどのSNSへ愚痴を投稿するためのアカウントである。

解説[編集]

  1. 仕事や普段の生活などでの愚痴を投稿するためのアカウント
  2. あるコンテンツ(漫画、アニメ、ゲームなど)が自身の思い描いた通りの展開をしないからとキャラクター、演者、スタッフなどへのヘイト混じりの愚痴を投稿するアカウント
  3. 私怨などに由来する嫌がらせを目的にターゲットの発言をTwitterのリツイート機能やスクリーンショットを撮ってツイートなどに添付する形で晒し、本人だけでなく周囲との関係を破壊する目的で不満を言う突撃用アカウント

のおおむね3種類に分かれる。 1.は大っぴらにしていても受け入れられやすいが、2.は公開アカウントで運用すると白眼視されることもある[1]。3.については程度によっては名誉棄損で訴えられることもある。

非公開運用でもしていない限り投稿が全く無関係の人間の目に入るリスクは存在する。無関係の人間の目に入った結果、ブロックや運営への通報が行われ、アカウントを凍結される場合もある。

脚注[編集]

  1. 鍵垢で運用していても詳しい人は中身を察せてしまうため、そういった相手には鍵垢でも愚痴垢は白眼視される。