底なし沼(そこなしぬま)とは、具体的には「水溶き片栗粉が人間の身長以上に溜まっている状態」である。「暴れれば暴れるほど液状化するので溺死する」というのは流砂と変わらない。ヤバいのは雪崩やタール・トラップのように比重が水より軽い場合であって、うまく浮かないと沈んでしまう。