庄子宗光
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庄子宗光(しょうじ むねみつ、1904年11月13日ー1986年10月18日)は、剣道家。
人物[編集]
宮城県柴田郡槻木町出身。仙台第一中学校、第二高等学校卒、1929年東京帝国大学法学部卒、報知新聞社に入る、1939年満州鉱業開発に入社、参事、総務課長、出願課長、出願部次長で敗戦を迎え、1946年帰国。満州時代満州国武道会常任理事、剣道部委員長。1952年代日本剣道連盟創立にあたり専務理事。54年理事長、64年任期満了で引退。全日本剣道連盟会長。
著書[編集]
- 『剣道五十年』時事通信社、1956
- 『剣道百年』時事通信社、1966
- 共著
- 『剣道早わかり』(スポーツ新書)村上貞次共著、ベースボール・マガジン社、1957