嵯峨嵐山文華館
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嵯峨嵐山文華館(さがあらしやまぶんかかん)は嵯峨嵐山にゆかりのある小倉百人一首や日本画をはじめとする京都ゆかりの芸術・文化を展示、紹介するための施設である。
1階の常設展「百人一首ヒストリー」では歌仙人形、書画などで百人一首の誕生から競技かるたまで、百人一首の歴史を解説する。
概要[編集]
- 名称:嵯峨嵐山文華館
- 運営:公益財団法人小倉百人一首文化財団
- 所在地:〒616 8385 京都市右京区嵯峨天龍寺芒ノ馬場町11
- 交通:阪急嵐山線で嵐山駅下車、徒歩13分
- 開館時間:10:00 - 17:00(入館は16:30まで)
- 休館日:毎週火曜日(祝日の場合は翌日)、年末年始、展示替期間
- 入館料:一般・大学生:900(800)円、高校生:500(400)円、小中学生:300(250)円
沿革[編集]
- 2006年1月27日に「百人一首殿堂 時雨殿」開館。
- 2011年4月1日~、一時休館。
- 2012年3月17日、設備改装、リニューアルオープン。
- 2017年3月21日、大規模改装工事のため休館。
- 2018年11月1日、「嵯峨嵐山文華館」に名称変更し、リニューアルオープン。