岩田靖(いわた やすし、1960年- )は、体育教育学者、信州大学教授。
長野県生まれ。1986年筑波大学大学院体育研究科修了。2012年「体育科教育における教材づくり論の基礎理論的展開」で日本体育大学・博士(体育科学)。筑波大学文部技官、宮崎大学助教授などを経て、信州大学教授。
- 『体育の教材を創る 運動の面白さに誘い込む授業づくりを求めて』大修館書店, 2012.2
- 『ボール運動の教材を創る ゲームの魅力をクローズアップする授業づくりの探究』大修館書店, 2016.3
- 『体育科教育における教材論』明和出版, 2017.9
共編著・監修[編集]
- 『体育科教育学入門』高橋健夫、岡出美則,友添秀則共編著 大修館書店, 2002.4
- 『初等体育授業づくり入門』吉野聡,日野克博,近藤智靖共編著. 大修館書店, 2018.4
- 『「資質・能力」を育むボール運動の授業づくり 全員参加を保障する体育学習をめざして』監修,佐藤政臣,冨永泰寛編著. 大修館書店, 2018.8