尻怪獣アスラ
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尻怪獣アスラ(原題:Rectuma)とは、最低に最高なクソ映画である。
概要[編集]
ゴジラやモスラといった日本の怪獣映画のパロディを満載した映画。ある男性の尻が怪獣となって人々を殺戮、街を破壊し、最終的に人間の手によって退治されるまでを描いている。
所々小美人による歌が挟まれるが、彼女たちが歌うメロディーはどこか聞き覚えのある曲である。
登場人物[編集]
- ウォルドー・ウィリアムズ
演:ビル・デブリン
どこにでもいるごく普通の郵便局員。自分の尻が怪獣となって大暴れするという災難に見舞われた。
- ワンサムサキ
演:アレックス・チャン
日本人医師。アスラ誕生の元凶の一人。
- タシラ
演:デヴィッド・チャン
ワンサムサキの従兄弟の日本人。怪獣退治の専門家で、様々な怪獣退治を請け負い、その全てで退治を成功させている百戦錬磨の男。口の動きとセリフが合っていない。
- 小美人
演:ヒロミ・ニシヤマ/レイチェル・モリヒロ
本編中随所に現れてどこかで聞いたようなメロディーに載せて状況説明をする。タシラ達にアスラ退治のヒントを教えるわけでも、アスラの行動を鎮めるわけでもない。この映画最大の汚点であり、笑いどころ。