小田急2000形電車 (2代)

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小田急2000形

小田急2000形電車とは、1995年から運用されている通勤電車。

概要[編集]

高性能を誇る性能を持つ。座席数を増やし、車両の見直しやメンテナンスフリー化を図った。

走行機器[編集]

走行機器はかご形三相誘導電動機を採用した。

2054×8のみは廃車となった2600形VVVF車からの流用であるが仕様は全く同じである。

コンセプト[編集]

  • 環境にやさしい車両
  • お客様にやさしい車両
  • 保守にやさしい車両

を元に製造された。

運用[編集]

8両編成9本の計72両が在籍し、小田原線の新宿駅-秦野駅間と多摩線の各駅停車を3000形8両編成と共に担当する。

なお原則として江ノ島線と小田原線の秦野駅-小田原駅間は走行しないが、後者の区間に関してはダイヤ乱れ等によりごく稀に走行することがある。