小栗さん
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小栗さん(おぐりさん)は、『本命はポニーテール』に登場する人物。下の名前は不明。
概要[編集]
『本命はポニーテール』のメインヒロイン。大学2年生。巨乳。
作品のあらすじでも清楚系メガネっ子と紹介されるなど、ポニーテールの似合う少女。競馬好きであり、馬券を買って競馬をみているときは眼鏡をはずして名古屋弁を話す。そのときの様子は吐息も荒くなって汗の量も増えるために、有馬にも「発情しているみたい」と思われている。普段は大人しいが、競馬で熱くなってしまうのを女の子らしく直さないといけないと思って、有馬と一緒に競馬場にくるもおさえられなかった。それでも大丈夫と言われたことで有馬と一緒に競馬場に行くようになった。
競馬を色々と予想はするが、これと決めたら他の馬は買えないということで単勝しか買わない。スポーツ新聞などに載っているエッチな記事は苦手。目覚ましは「オグリキャップのレース実況」にしている。5歳の時には既に父親から相当な馬術師になる予感をされている。
動向[編集]
- 1R
- 同じ大学2年生の有馬駆に話しかけられる。有馬は小栗さんに入学式の日にボタンを直してもらったことがきっかけで恋をしており、有馬に一緒に出掛けないかと誘ってくる。そして、有馬と金山駅で待ち合わせをして一緒に出掛けることとなった。そこで、ウインズに出かけて競馬を観戦。そこでいつものように発情しているようにも見える状態になってしまって焦るも、有馬に大丈夫と言われたことで、誰もいなくなるまで競馬に熱中するのだった。
- 2R
- 大学の課外授業を抜け出して、有馬と一緒に中京競馬場にやってくる。そこで大穴の馬を単勝買いしていつものように熱中するのだった。
- 3R
- カラオケコンパにやってきた小栗さん。ドリンクを注いでくると言って戻ってこないため、有馬は探しにやってくると、小栗さんがスマホを弄っていた。小栗さんは有馬を連れて空き部屋に入って「勝負の時間だがやーっ」と大声で叫ぶ。そして、スマホで買った馬券で観戦していつものように熱中する。そして、レース後に二人で戻った小栗さんたちはみんなにからかわれている。有馬は小栗さんの競馬を観戦するエッチな姿にやつれるのだった。
- 4R
- 有馬に誘われて金山駅に一緒に行く。店で一緒に食事をしつつ、中継されている競馬に注目する小栗さん。店の中なので大声を出すのを必死に抑えようと、メガネを外して手で口をおさえる。しかし、限界がきてトイレで大声を出そうとするも使用中。小栗さんはテーブルの下に潜って声をおさえたため、有馬は色々な意味でドキドキしてしまう。トイレがようやく空いて、そこで残りを発散してくるのだった。
- 5R
- 会いたい人がいるからと有馬を誘って中京競馬場に行く小栗さん。小栗さんはそこで会いたかった相手である女性騎手の河合夏葉を語る。いつものように熱中しながら河合を応援。勝利すると最前列でお祝いして、河合から「あの子いつもいるなあ…」と思われるのだった。
- 6R
- クリスマスに有馬を誘って東京の中山競馬場に行く小栗さん。グランプリレースの有馬記念ということでゲン担ぎで有馬を連れてきたのだった。このレースで引退するという7番のシードブラストの馬を買って応援。3着になってよくやったと号泣する。その後、感謝の気持ちとして有馬に「有馬記念」というレース名が入った手編みのマフラーをプレゼントしている。