小平ふるさと村
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小平ふるさと村(こだいらふるさとむら)は江戸初期から中期の開拓ゾ-ン、江戸後期の農家ゾ-ン、明治以降の近代ゾ-ンで当時の建物を復元した屋外博物館である。
概要[編集]
平成5年5月に小平ふるさと村として開村した。
諸元[編集]
- 名称:小平ふるさと村
- 開園時間:午前10時~午後4時
- 休園日:月曜日、第3火曜日、休日の翌日(土・日曜日に当たるときは、翌日)、年末年始(12月27日~翌年1月5日)
- 費用:無料
- 所在地:東京都小平市天神町3丁目9番1号
- 交通:花小金井駅から徒歩15分
展示施設[編集]
- 「旧神山家住宅主屋」 - 市指定有形文化財第8号(平成4年3月27日指定)
- 「旧鈴木家住宅穀櫃」 - 市指定有形文化財第9号(平成4年3月27日指定)
- 「旧小川家住宅玄関棟」 - 市指定有形文化財第10号(平成5年3月1日指定)
- 「旧小平小川郵便局舎」 - 市指定有形文化財第1号(昭和58年3月31日指定)
- 「開拓当初の復元住居」 - 江戸時代初期の小平開拓当初の農民住居を復元
- 「水車小屋」
- 「消防小屋」
- 管理棟 - 文化財のビデオ視聴やベーゴマ、けん玉、郷土かるた、古文書などのグッズや小平の特産品の販売