小台三四郎(こだい さんしろう、1905年・06年ー1974年7月1日)は、演劇人。
福岡市出身。1937年上京して東京演劇研究所に入り、近代座、藝術小劇場、東京ムーランルージュ文芸部をへて満州に渡り春秋座を組織。1951年劇団青鞜座を旗揚げ、地方劇団として活動し、69年には東京公演を行った。