宿那鬼
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宿那鬼(すくなおに)とは、『ウルトラマンティガ』に登場する妖怪。
データ[編集]
- 別名:二面鬼
- 身長:58メートル
- 体重:4万8千トン
- 出身地:宿那山
- CV:遠藤守哉
概要[編集]
第16話「よみがえる鬼神」に登場。
かつて山梨県宿那山一帯で大暴れしていた頭の表と裏に一つ目の顔があり、この世を焼き尽くそうとした凶暴な性格をした鬼神である。
当時は剣豪の錦田小十郎景竜によって退治されて体をバラバラにされて宿那山の祠に奉られた景竜の刀に封印されていた。
しかし3人組の古美術品泥棒が景竜の刀を盗んでしまったため封印が解けて復活してしまった。
武器としては前の口から放つ火、後ろの口から放つ突風、煙、山に埋めていた大きな剣。
首だけになっても生きることが可能である。