宮城交通黒松線
ナビゲーションに移動
検索に移動
黒松線(くろまつせん)とは、かつて宮城交通が運行していたバス路線。2007年4月に宮城交通が仙台市営バス160系統と並行して運行を開始したが、2021年11月1日に廃止された。
運行経路・主な停留所[編集]
- 仙台駅前⇔黒松一丁目経由⇔八乙女駅⇔向陽台団地
- 仙台駅前-県庁市役所前-台原入口-北根三丁目-黒松団地入口-黒松一丁目-向原-地下鉄八乙女駅ー向陽台団地
沿革[編集]
- 1962年(昭和37年)9月21日 - 仙台市営バス黒松線(仙台駅前 - 黒松団地)開業。
- 1964年(昭和39年)8月23日 - 路線を延長(黒松団地 - 七北田営業所)。
- 1987年(昭和62年)7月15日 - 仙台市営地下鉄開業により、地下鉄八乙女駅乗り入れ開始。
- 1994年(平成6年) - 地下鉄八乙女駅 - 七北田営業所廃止。
- 2007年(平成19年)4月1日 - 黒松線に宮城交通が参入。市営バスは運行本数を削減。
- 2018年(平成30年) - 向陽台団地行きに変更。
- 2021年(令和3年)11月1日 - 宮城交通の黒松線が廃止される。