学校へReadyGo!!
学校へReady Go!!(がっこうへレディゴー!)とは、日本のYouTuberである48-フォーエイト-が展開している動画シリーズ企画である。
概要[編集]
シリーズそのものは『【学校へ行こう】もしもフォーエイトが学校の先生だったら小学生はどんな反応をする? 【新シリーズ】』(https://www.youtube.com/watch?v=yWMqjS8sVUQ)で開始され、2023年1月12日の『【重大発表】Z世代を代表する神企画が誕生しました!』(https://www.youtube.com/watch?v=eBiI867m-20)で正式に開始したシリーズである。
動画内でも「同番組を参考にした」と言及したように、平たく言えばフォーエイト版『学校へ行こう!』である。
このため企画内容についてもそれを踏襲したものとなっているが、Z世代向けに編集内容から用語なども異なっているため同番組とはまた別の位置づけにあるとされている。
(『大乱闘スマッシュブラザーズ』の「参戦!!」というシーンが良く使われており、子供たちのことを「ジュニ」と表記するなど)
訪問する学校についてはインターネット上で公募する方式となっており、現在シリーズは4校に訪問している。訪問する学校などについては条件があるものの、オルタナティブスクールなどについても対応している模様。
参加するメンバーについてはスケジュールの都合や体調不良などでばらつきはあれど、基本的に全員参加ということになっている。なお、アマリザに関してはこのシリーズでは女子高生の「アマ子」として参加する。(以降の表記は「アマ子」を用いる)
シリーズ一覧[編集]
動画内でも学校名は表記されているので一応それで表記しておきます。
学校 | 企画 | 動画URL | 説明・備考 |
---|---|---|---|
(和歌山県岐南の小学校) | もしもフォーエイトが学校の先生だったら | https://www.youtube.com/watch?v=yWMqjS8sVUQ | 『フォーエイトの学校へReady Go!!』という企画名で立ち上がったシリーズのベースとなった動画。 場所としては学校ではなく匠創海の工場でドッキリ企画として撮影された。 この動画では7人全員参加しており、アマリザもアマ子ではなくアマリザで参加している。 |
〃 | 早押しクイズ | https://www.youtube.com/watch?v=9BW34M26Xuc | 小学生18人全員、フォーエイトは1人ずつ解答する早押しクイズ対決。 全問題が尽きる前にフォーエイト全員が正答できればフォーエイト側が勝利となり、 誤答した場合は既に抜けた人が腕立て伏せをするペナルティが発生する。 最後に残ったアマリザは問題出題前に「エイトゴン」と番組違いのお約束コールをしたが、小学生側が勝利した。 |
〃 | 鬼ごっこ | https://www.youtube.com/watch?v=NczVq7Sxwzk | 全5回戦行う小学生側がどんどん人数が増える変則鬼ごっこ対決。 60秒以内に小学生側がフォーエイト7人を捕まえたら勝利となる。 1回戦目4人、2回戦目4人、3回戦目5秒残し、4回戦目3人、5回戦目2人で4-1でフォーエイト側が勝利。 が、泣きの1回が行われ、わかゔぁの偽捕まり演技もあって2人生存でフォーエイト側が勝利した。 |
鹿児島県姶良市立重富小学校 | 新入生がフォーエイトというドッキリ | https://www.youtube.com/watch?v=tPAxX-4HWCY | 記念すべき第1回の企画。 アマ子、あみか、こたつ、ゑむ氏。、わかゔぁの5名が参加している。 |
〃 | ドッジボール | https://www.youtube.com/watch?v=0rIYEDEhkSE | ドッジボール大会でも強い学校に因んだ対決企画。 フォーエイト側は残機2の状態で対決し、50人から22人残しで小学生チームが勝利。 |
〃 | 椅子取りゲーム | https://www.youtube.com/watch?v=QpaHdZJ341I | 高学年とフォーエイト、そしてスタッフである赤トマトも含めた48人で椅子取りゲーム。 48→30→20→10→7→5→3→2→1の順でゲームを進められ、スタッフのトマトが決勝で椅子を物理的に取られて小学生側が勝利した。 |
〃 | 鬼ごっこ | https://www.youtube.com/watch?v=fttoxj8Cei8 | 体育館内で42人の小学生をフォーエイトが1人2分(最後の1人は3分)ずつ追いかける変則鬼ごっこルール。 あみか3人、ゑむ氏。3人、アマ子6人、わかゔぁ1人、こたつ9人確保で20人残しで小学生側が勝利した。 が、泣きの一回でこたつとアマ子、スタッフのトマトときいちゃんの4名と残った20人で2分間の鬼ごっこが行われ、 最終的にあと1人まで追い詰めたものの小学生側が完全勝利した。 |
〃 | Z世代の主張 | https://www.youtube.com/watch?v=56B0W1XdGnk | |
(滋賀県東近江市の小学生) | ドッジボール | https://www.youtube.com/watch?v=KJJvnzl1iEI | ドッジボールの前にサプライズ登場が行われている。 タロー社長以外の全員が参加し、5人残しで小学生チームが大勝利した。 |
〃 | かくれんぼ | https://www.youtube.com/watch?v=spNxXdakTV8 | フォーエイトは2人1組で21人の小学生を3分間ずつ探し出すかくれんぼ対決。 あみか・ゑむ氏。ペアが8人、こたつ・わかゔぁペアは「う○こち○こ」作戦によって12人発見したが、 アマ子・ennが最後の1人を発見しきれずに小学生チームが勝利した。 ちなみに最後に残った小学生は対決前にこたつから服を渡されて弟と呼ばれていた。 |
〃 | 綱引き対決 | https://www.youtube.com/watch?v=y-MIWbaSIto | フォーエイト6人と小学生22人の全滅綱引き対決。 1:1、1:2、2:2、2:3、3:3、3:4、4:4、4:5、4:6、(4:7、4:8、)4:9、 4:10、5:10、5:11、6:11、6:12、6:13、6:14、6:15で進んで小学生チームが勝利した。 1回戦目でぶっ飛ぶというハプニングがあったり、かくれんぼで編み出された「う○こち○こ作戦」がまた使用されるシーンもあった。 また特別戦としてスタッフ2名も加わった8:22で対決も行われたが笛が鳴らされるまでボコボコにされるほどの小学生の圧勝に終わった。 |
〃 | 全滅鬼ごっこ | https://www.youtube.com/watch?v=65XBywJRxxA | 22人の小学生をフォーエイトが1人ずつ3分間捕獲していき、全滅させれば勝利となる対決。 あみかが8人、ennが6人、ゑむ氏。が3人捕獲し、わかゔぁが残り全員を捕獲してフォーエイトが勝利。 ……と思われたが、参加していなかったこたつとアマ子が22人相手に5分間の鬼ごっこ対決が始まり、 わずか数cmの差で小学生チームが大勝利を収めた。 |
静岡あたらしい学校 | サプライズ登場 | https://www.youtube.com/watch?v=YszYsjHj8bU | 新聞の取材と称してフォーエイトが登場するサプライズドッキリ。 事前に『ロミエット』のダンスを練習し、取材で披露する瞬間にフォーエイトが登場するドッキリである。 今回は全員参加しており、アマリザもアマ子ではなくアマリザのまま参加している。 |
(大阪府高槻市の小学校) | リレー対決 | https://www.youtube.com/watch?v=SdirMqSxhZk | 競技開始前に「ステージをカッコよく降りれるか選手権」が行われている。 フォーエイト6人と小学生30人による1500mリレー対決。 小学生が1人50m分でリレーするのに対し、フォーエイトは合計250mでリレーするというルールとなっている。 最終的にアマ子のミスで小学生チームが勝利し、戦犯のアマ子は一発ギャグの罰ゲームを食らっている。 今回は体調不良でこたつが不在となっている。 |
〃 | "早弁"企画 | https://www.youtube.com/watch?v=ITdJGAXh_wg | 鬼教師であるenn、わかゔぁの授業中に指定された食べ物をバレずに食い切るという早弁企画。 1時間目enn(算数)ではタロー社長とゑむ氏。を含めた8人が挑戦し、なんとか小学生3人が生存。 2時間目わかゔぁ(国語?)ではあみかとアマ子を含めた8人が挑戦、 途中でennの乱入によって小学生1人しか生存しなかったが、なんと唯一の完食者でもあった。 |
〃 | Z世代の主張 | https://www.youtube.com/watch?v=Ztv7sXKlxos | |
(大阪府寝屋川市の小学校) | 玉入れ合戦 | https://www.youtube.com/watch?v=ZyNaHvZieNA | フォーエイト6人と小学生28人による玉入れ対決。 それぞれ先攻後攻に分かれて持って逃げるカゴに玉を入れた数の多い方が勝利となる。 1回戦先攻はあみか・enn・ゑむ氏。の3名、後攻はタロー社長代表で8人との対決で、13:17。 2回戦先攻はアマ子も加えた4名、後攻はこたつ代表で18人との対決で55:37(+こたつ)。 3回戦先攻はフォーエイト全員、後攻はアマ子代表で28人全員との対決となったが、 アマ子のかつらがとられた(?)ので小学生チームが勝利となった。 何故か途中から「すたぁてぃん」という掛け声で開始することになっている。 ちなみにこの動画ではわかゔぁ以外の全員が参加している。 |
〃 | 鬼ごっこ | https://www.youtube.com/watch?v=EkwENrRwVts | 校庭と外の一部廊下を用いた鬼ごっこ対決。 50秒以内にフォーエイトを全員捕まえたら小学生チームが勝利するルールとなっている。 第1試合では8人参加でこたつとゑむ氏。が生存。 第2試合では14人参加でゑむ氏。があの偽捕まり演技で見事に生存。 第3試合では48秒制限時間の20人参加で全員捕獲による小学生チームの勝利となった。 また4回戦目としてフォーエイト側が鬼となって30人全員との3分間対決となり、残り2秒でフォーエイトが勝利した。 |
〃 | 早押しクイズ | https://www.youtube.com/watch?v=tGzLdSu8oPU | フォーエイト6人と小学生28人による早抜けクイズ対決。 フォーエイト側は1人5回(こたつ・タロー社長は4回)ずつ解答するローテーションを取っている。 当初小学生側は代表1人のみが回答権ありだったが、途中に3人(後に5人)が回答権ありというルールに変更された。 最終的には小学生2人残しでアマ子があてずっぽう回答でぬるっとフォーエイトが勝利した。 |
〃 | Z世代の主張 | https://www.youtube.com/watch?v=B6H-hjjQsMU |
企画内容[編集]
基本的には小学生~高校生の「運動・遊び」をベースにしているが、中には『学校へ行こう!』の「未成年の主張」と同じようなものや、クイズ企画も存在している。
Z世代の主張[編集]
動画の説明にもあるように『学校へ行こう!』の「未成年の主張」とほぼ同じ企画。学校の屋上でZ世代の学生がグラウンドに居る生徒に大声で何かを主張する企画である。
同企画よろしく主張は多種多様であり、日ごろお世話になった親や生徒への感謝の言葉、不満やまさかの行動や黒歴史の密告、それは主張なのかわからない謎の何か、そして時より愛の告白など、ほとんど同じである。
ただし同企画では最初にメンバーがお手本で主張することもあれば、主張内容によってはグラウンドに居てもすぐに乱入することも多い。
特にアマ子(アマリザ)は何かと一発ギャグの主張を要求されたり、タロー社長の下ネタ頻発に対しての反対運動がお約束的に入れられている。
鬼ごっこ[編集]
フォーエイトと小学生たちが鬼ごっこ対決する企画。なお体力や人数によってはフォーエイトだけでなくスタッフが追加で参戦することもある。
鬼ごっこはフォーエイト側が1人ずつ鬼になって全滅させる方式、小学生側の鬼の人数を増やしていってフォーエイトを捕獲する方式などが採用される。
逃走者側のわかゔぁはこの企画で「捕まったフリをして誰からもタッチされない」という偽捕まり演技の作戦を編み出しており、ゑむ氏。もそれを使って見事に生存している。
ドッジボール[編集]
フォーエイトと小学生たちがフルメンバーでドッジボール対決する企画。基本的には外野復活無しの全滅ドッジボールが採用されている。
球技の腕に覚えがあるこたつが主導権を握りつつも、小学生たちの数と独特な戦術によって毎回拮抗する対決となっている。なお人数によってはフォーエイト側に複数残機制を用いることもある。
椅子取りゲーム[編集]
通常の椅子取りゲームと同様の対決。人数を確保するためスタッフなども参加することも多い。
椅子取りについてのルールはあまり規定されていないため、椅子を蹴とばしてそれに座ったり、座ったと思ったら体を掴んではがすなどの強引な行動に出ても問題ないらしい。
音楽でのウォーキングについてもあんまり決まりがないため、各々変な歩き方になったり時よりキョンシーみたいなことになることもある。
かくれんぼ[編集]
フォーエイトが隠れた小学生たちを探し出す企画。フォーエイト側は全員で探すのではなく選抜したメンバーずつ探す方式を取っている。
わかゔぁは隠れた小学生たちを効率よく探すため、「うんこ」や「ちんちん」などの『NKODICE』で使われてそうな下ネタ作戦(動画内では「ち○こう○こ作戦」と表記)を編み出している。
綱引き[編集]
フォーエイトと小学生チームによる綱引き対決。負けたら人数が1人ずつ増える全滅綱引き方式を採用している。
紹介されたもの[編集]
基本的にジュニでマイブームになっている、流行っているものなどから名前を付ける傾向にある。
- 長ジュニ
Youtubeで配信しているアニメ『憑かれた俺と黒神心霊相談所』を見ているジュニアがつけられた名前。
同作品はYoutubeでチャンネル(https://www.youtube.com/@orekuro)を持っているため、ある意味ではYoutuber繋がりともいえる。