天明の大火(てんめいのたいか)は、江戸時代に京都で発生した火災。
天明8年(1788年)に発生して京都市中の大半を焼き尽くした大火で、御所も焼失した。被害は1424町余、36,797軒、65,340世帯、寺院201ヶ所、神社37ヶ所という。