大阪白線紀行

出典: 謎の百科事典もどき『エンペディア(Enpedia)』
ナビゲーションに移動 検索に移動

大阪白線紀行(おおさかはくせんきこう)は、道路交通の白線が消えて危険になっているという主張によるおおさか維新の会府政に対する批判運動。

概要[編集]

Twitter(現X)上で存在するハッシュタグの1つ。ぱっと見は大阪旅行系のタグに見えるが、中身は横断歩道や中央分離帯といった道路が消えかけている画像が投稿されている。中には横断歩道が完全に消えているのもある。

そしてこれでは歩行者も車も危険であると主張し、基本インフラの予算を割いてまでカジノや万博といった政策を施行するおおさか維新の会の府政を批判しているのである。

なお道路の白線が消えかけが相次いている事例は大阪以外でもいくつかの都道府県で発生しているようである。[1] 道路の白線が消えかかっている所が相次いでいるのは本当に維新府政のせいなのか、それとも全国的な物なのかは考える必要がある。

脚注[編集]

外部リンク[編集]