大濱普美子(おおはま ふみこ、1958年- )は、日本の作家。
東京生まれ。1980年慶応義塾大学文学部文学科フランス文学専攻卒。1987年パリ第7大学“外国語としてのフランス語”修士課程修了。1995年よりドイツ在住。2009年、「猫の木のある庭」を「三田文学」に発表。2022年『陽だまりの果て』で泉鏡花文学賞受賞。