大久保愛

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大久保愛(おおくぼ あい、1921年1月19日- )は、言語学者。

人物[編集]

広島県生まれ。國學院大學文学部国文科卒。国立国語研究所言語教育研究部第一研究室長。

著書[編集]

  • 『幼児言語の発達』東京堂出版, 1967
  • 『幼児のことば』 (ホームライブラリー) 国土社, 1969
  • 『幼児のことばとおとな』 (子どもとおとなの出合いから) 三省堂, 1973
  • 『幼児の文構造の発達 3歳-6歳児の場合』 (国立国語研究所報告)秀英出版, 1973
  • 『幼児のことばと知恵』あゆみ出版, 1975
  • 『子育ての言語学』三省堂選書 1981.9
  • 『幼児言語の研究 構文と語彙』あゆみ出版, 1984.8
  • 『乳幼児のことばの世界』 (国民文庫. 現代の教養) 大月書店, 1993.4
  • 『昭和を生きたある女の半生』岩波出版サービスセンター, 2008.2

共編著・監修[編集]

  • 『幼児のこくご絵じてん』1-6 監修. 三省堂, 1971
  • 『保育言語の実際』編著. 建帛社, 1981.2
  • 『保育言葉の実際』長沢邦子共編著. 建帛社, 1992.2