塩原一郎
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塩原一郎(しおばら いちろう、1934年- )は、会計学者、早稲田大学名誉教授。
人物[編集]
埼玉県生まれ。早稲田大学大学院商学研究科博士後期課程修了、94年「財務会計についてのサロゲート論的研究」で商学博士。1963年早大商学部助手、66年専任講師、68年助教授、73年教授、2002年名誉教授、名古屋経済大学教授。
著書[編集]
- 『財務会計原論』税務経理協会、1994.3
共編著[編集]
- 『明解簿記講義』編著、創成社、2001.4
- 『現代監査への道 継承されたものと変革されたもの』(日本監査研究学会リサーチ・シリーズ)編著、同文舘出版、2004.9
- 『現代会計 継承と変革の狭間で』編著、創成社、2004.3
- 『明解会計学講義』編著、創成社、2004.4
- 『グローバル企業法会計』佐藤敏昭共著、税務経理協会、2005.9
- 『金融商品取引法と日本の金融・経済・経営』(名古屋経済大学叢書)編著、税務経理協会、2007.7
翻訳[編集]
- 『現代会社会計論』R.J.チェンバース 著, 創成社、1977.4
- 『現代会計学原理 思考と行動における会計の役割』R.J.チェンバース 著, 創成社、1984.3
- 『科学的会計の理論』ロバート・R.スターリング 著, 税務経理協会、1995.10