坊主めくり
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坊主めくり(ぼうず - )は、小倉百人一首の歌がるたを用いた遊びの1つ。
ルール[編集]
1 - 数カ所程度に絵札100枚を重ねるか、神経衰弱のように絵札100枚を散りばめるかして、1枚ずつカードをめくっていく。坊主が出たらすべての札が没収され、お姫様が出たら没収された札をすべて受け取る。そして100枚目に到達した時点で一番札の多い人が勝ちである。
余談[編集]
TV番組『三枝の国盗りゲーム』では、この坊主めくりを応用しており、ゲーム最後でお姫様が出たら優勝、坊主が出たら賞金没収という二択システムを採用している。
なお、実在の僧侶画像を使った絵札による神経衰弱[1]も出てきた。名前は「ぼうずめくり」。製作は和埜企画工藝である。Boothにて販売中[2]。
実在の僧侶を使っていてただでさえ難易度が高いのに微妙に似た顔を使っているせいでさらに難易度が高めである。
脚注[編集]
- ↑ X @eiitirouのポスト2024年11月27日閲覧。
- ↑ 和埜企画工藝