同彰栄志社大学館(どうししゃだいがくえいしょうかん)は京都市に現存する最古のレンガ建築である。
設計者は宣教師・牧師・建築家のダニエル・クロスビー・グリーンである。グリーンは同志社大学の教員でもあった。1884年に竣工した。1950年代に増築部分を解体撤去そ、煉瓦壁や木製窓を補修し、建設当初の姿を復元している。1979年5月、重要文化財に指定された。