南京リッパー事件
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南京リッパー事件(ナンキンリッパーじけん)は、1996年1月19日に江蘇省南京市で起こった殺人事件。
概要[編集]
被害者は1996年に行方不明になった南京大学に通う当時20歳の女子大生。1月19日、南京市新街口の花橋路近くで清掃員が道端の掃除していた際、鞄を見つけ、中身を確認すると、人間の指が3本入っていたことが分かり、清掃員は警察に通報した。
その後、南京警察は南京市と南京大学周辺場所で身体の一部が入った複数の袋やベッドシートを発見し、それらを確認すると、多数の肉片や人間の頭部が発見された。それらは行方不明になった女子大生のものだと判明した。また、発見された肉片は2000個以上で全てナイフで切り刻まれ加熱された状態だった。
現在も犯人の行方が分からなく、未解決である。
備考[編集]
検索すると、バラバラの女子大生の遺体画像がヒットするため、苦手な人は控えた方が良いだろう。