区間便

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区間便(くかんびん)とは、バス路線のうち、全線を走らず、途中で終点となる便のこと。

概要[編集]

電車に中津行きや大崎行きのような途中で終点となるものがあるように、バスも運用の都合上途中で終点となるものがある。それが区間便である。

路線によっては区間便のバリエーションがとんでもないことになっていたり、末端区間の利用が減少して区間便だらけになっていることもある。

また、長い路線と全体が重複しており途中で終点となるが系統番号が違う「実質区間便」も存在している。

関連項目[編集]